2011年08月14日
テントの修理 フレーム&ショックコード編
アメニティドームのフレームに亀裂が入っていました

繋ぎ目をしっかり中まで押し込まないで設営してしまった為なのか?
原因はわかりませんが、状況は良くありません。


2,3回そのまま使っていたけど、ちゃんと修理しなきゃダメですね。

スノーピークに電話して注文しました。
直ぐに合計金額を振り込んだけど数日たっても送られてこないくて
再度電話したら送り忘れてたということもありつつ・・・

ついでにショックコードも交換です。

ロゴス ショックコード 30m

フレームを全部つなげてから
端の1本目を出来るだけ引っ張ってびよーんと伸ばす。

戻らないように洗濯バサミで挟む。

1本目の中からコードを引き出す。

ワッシャに結んであるのでコードを解く。

フレームを一本一本抜いて間違えないように並べておく。
最後にワッシャを外す。

新しいショックコードを古いショックコードと同じ長さに切って
ワッシャを結ぶ。

逆の順番でフレームを入れる。

残り2本になったら、またショックコードを引っ張り出し
洗濯バサミで縮まないように固定。
(洗濯バサミじゃなくてもいいんです。
ホンとは足の親指に巻いてたのですが汚らしい写真になってしまうので今回は洗濯バサミにしました(^^ゞ)


残り2本のフレームを入れて、ワッシャを結んで出来上がり♪

どのワッシャもサビてました。
同じサイズのものが家になかったので今回はそのまま。
たぶん、ずっとそのままでしょうけど・・・(~_~;)
とりあえずアメニティドームの寿命が延びました


Posted by よっぴ~ at 20:11│Comments(0)
│フレーム・コード修理
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