ダッチオーブンのシーズニング
本日は
ダッチオーブン のシーズニングです
キャプスタ10inchダッチとロッジ10inchキッチンダッチに次ぐ3個目のシーズニングです。
今まで失敗はないので今回も上手にできるかな♪
カウボーイが使っていたような
真っ黒なブラックポットを目指して第一歩を始めます。
下の写真ワイルドでカッコいいっすねー
将来の夢はカウボーイになること(中学時代)ヾ(;´ω`A ハズカシイ~
(カウボーイ Wikipediaより>
今回のはコレ
先日リサイクルショップで見つけた
「コンボクッカー」。
このLODGE(ロッジ)のコンボクッカーはロジックではなくシーズニングされていないモデル。
もう売っていないです。
ずっと探してたんですが、偶然リサイクルショップでみつけました
しっかりしっかりシーズニングして大切に使わなきゃ!
自分の手でブラックポットにできる喜びでワクワクです(o^∇^o)ノ
●まずは洗剤で軽く洗ってから
本体とフタを焼き水分を飛ばします。
熱するとミトンだけでは無理(@_@;)
持てないから軍手2枚重ねの上にミトンの三重!
●オリーブオイルを塗り焼きます。
煙が出てきたら匂いの強い「くず野菜」を炒めます。
今回は、野菜室にあった青ネギ・にんにく・セロリ葉を使いました。
これを
2,3回繰り返します。
●最後にオリーブオイルを塗って焼きます。
●煙が出て、ある程度焼けたら出来上がり
鋳物
(いもの)のダッチオーブンは使い始める前から手が掛かり、
手入れしないで放って置けばサビてしまうちょっと
「メンドクサイ」奴です。
手をかけてあげないとすねる所がカワイイのかも。(笑)
家で使ってるテフロン加工の鍋などは買った時が最高の状態だけど、
このダッチオーブンは買った時が一番使い物にならないダメダメな状態。
使い込むほど油と旨みを吸い込んで、どんどん最高の状態に近づく。
自分が料理をするたびに黒光りしていく鍋を見て
^ω^)ニァニァ
家族は、美味しい食事に満足するし良い事づくめ!
料理をするたびに楽しくなる道具だなあ
ビフォー・アフター
軽く油を吸い込んでいいテカリ具合(^ー^* )フフ♪
ダッチオーブンとしての命が吹き込まれました。ブラックポットへの第一歩が完成。
最初の料理は油をたっぷり使いたい
今夜は「手羽元の唐揚げ」ですっ。
ウマかった~
「俺が死んだら唐揚げとビールをお供えして」と妻に言ってるあるほど大好物
妻は
「だからデブになるんだよっ」だって。
75kgはデブじゃない!ちょっとメタボなだけ・・・・
ウィキペディアより、
シーズニングとは・・・・
シーズニングは意図的に鍋に黒錆(四酸化三鉄皮膜)を発生させることで、鍋の腐食を防止する技術である。
シーズニングによって黒錆びが発生したダッチオーブンの中でも、長年の使用によって重厚な黒錆びが付着しているものは「ブラック・ポット」と呼ばれて美的鑑賞の対象になることがある。
お手入れ方法は・・・・
料理後は、基本的には洗剤や金属たわしを使わずに洗い、火にかけてよく乾燥させる(料理の種類によっては洗剤を使用するのも選択肢の一つである)。この状態からさらに植物油を薄く塗布する者もいるが、数日以内に再使用するような場合は不要である。
きちんと黒錆びがついた鉄鍋は洗剤を付けた程度ではコンディションは変化しない。そもそも黒錆びとは強靱な酸化鉄の皮膜であり、洗剤とは界面活性剤である。界面活性剤は酸化鉄の皮膜のさらに表面に残った油脂を洗い流しはするが、四酸化三鉄皮膜を侵すものではない。鉄鍋は基本的に四酸化三鉄皮膜によって保護されているのであって、表面に残留した油脂分によってではない。もちろん年に数回しか使用しないような場合、油を引くに越したことはないが、頻繁に使用する場合は黒錆びの皮膜だけで充分である。
だそうです。
LODGE(ロッジ) LOGIC NEW コンボクッカー取っ手がついているので野外でもキッチンでも使いやすい。
蓋はフライパンにもなる優れもの。
LODGE(ロッジ) LODGE LOGIC 10インチキャンプオーブンロッジの定番ダッチオーブン。
10インチ大きさがちょうどいい。
あなたにおススメの記事
関連記事